宮城県社会保障推進協議会(宮城県社保協)BLOG

宮城県社保協のブログです。 医療、介護、福祉など社会保障の充実をめざして、宮城県の39団体が手をつないで活動しています。

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公立刈田綜合病院の「民営化」はやめてください!~其の117~ 公報しろいし 2022年9月号「公立刈田綜合病院の存続に向けて」

公立刈田綜合病院の「民営化」はやめてください!
< 第二幕 >

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白石市外二町組合公立刈田綜合病院
指定管理者選定審議会の選定委員は
病院議会説明では 5名→いつの間にか 6名に

公報しろいし 2022年9月号
「公立刈田綜合病院の存続に向けて」
 

 民営化できる条例改正可決後の公報しろいしには「公立刈田綜合病院の存続に向けて」と題し掲載されたということで、応援団のみなさんから情報いただきました。今回、応援団から「公報しろいし」見ての “ 知らぬ間に…都合良く ” です。

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 7月26日、公設民営化の条例改正案が組合議会で可決を「公報しろいし」でどう伝えるのか?気になっていた今月末、市HPに掲載されました。
 公報には「白石市外二町組合公立刈田綜合病院指定管理者選定審議会」の委員は、病院組合での説明では5名でしたが、6名となっていました。
 やれやれ山田くん “ 知らぬ間に…都合良く ” ですかね。

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(白石市HPより)

公立刈田綜合病院の「民営化」はやめてください!~其の九十二~山田市長会見 “ 聞かれず、語らず 何もなく ” &「広報しろいし」6月号にも関係する掲載なく

公立刈田綜合病院の「民営化」はやめてください!

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山田市長会見 “ 聞かれず、語らず 何もなく ”
&「広報しろいし」6月号にも関係する掲載なく
 

 応援団のみなさんからご意見届きました。この間、総務省への2つの申請など公立刈田病院を巡る大きな動きがありましたが、山田市長会見は“ 聞かれず、語らず 何もなく ” 。「広報しろいし」6月号にも関係する掲載は無かったとのことです。イヤハヤ…。今回は広報見て思ったことと言うことで “ 拝啓「広報しろいし」編集担当者様 ” です。ご紹介します。なお情報では、明日の白石市議会6月定例会初日に刈田病院を巡りよからぬ事態が!明後日の地元紙にどう書かれるのか心配です。

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拝啓 「広報しろいし」編集担当者様

 刈田病院では、4月から外科の常勤医が不在となり、休日当番医に支障が出ています。
 「広報しろいし」の健康ひろばでご紹介されている「休日当番医」の欄に、ぜひ、以下のような文章を次号より掲載して頂き、住民への広報をお願いいたします。
 せめて「受診の前に必ず電話で確認をお願いします」だけでも掲載お願いいたします。

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刈田病院の外科休日当番について
~受診の前に必ず電話で確認をお願いします~

 刈田病院では、4月から外科の常勤医が不在となりました。
 白石医師会では休日当番医を決めており、これまで刈田病院は日曜日の外科当番をいくつか担当してまいりました。しかし、外科の常勤医が不在となったことにより、この当番に支障が出てまいりました。
 住民の皆様にはご迷惑をおかけしますが、外科受診が必要と思われる場合には、必ず、病院まで電話でご連絡を頂きますようお願いいたします。
 住民の皆様には当院の事情をご理解の上、ご協力をお願いいたします。
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「広報しろいし」6月号
健康ひろばのページ
P16

公立刈田綜合病院の「民営化」はやめてください!~其の七十四② 広報しろいし 3月号

公立刈田綜合病院の「民営化」はやめてください!

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 前回に引き続き、応援団から頂いた広報しろいし3月号「住民説明会を開催」についてのその2です。今回は“「住民説明会でいただいた主な質問」に、応援団はこう答えます!” です。

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Q.公設公営から公設民営になると何が変わりますか?
A.白石市が目指す「公設民営化」では、建物や設備等の管理は、返済も含めて自治体が負担することになります。医業の運営は民間病院にお願いするとしています。
 しかし、医療の中身については、医師・看護師不足もあり、「公設民営化」しても住民の要望を叶えられるか疑問です。
 また、これまでの公立病院と違って、病院への議会チェック機能は難しくなります。

 ちなみに市長は周産期医療・救急について「考えている」「目指している」と言っているだけなので、“ 刈田病院を守り続けるため、地域医療に一日の空白も生じさせないために苦渋の選択として、周産期医療実施出来ない病院運営先を決断した。” との結果になっても市長に法的責任は問えません。


Q.厳しい財政状況の中、(仮称)白石中央スマートインターチェンジの周辺整備には、多額のお金がかかるのではないですか?
A. まず最初にWEBで


jigyou

 「スマートインターチェンジの周辺整備の事業費は約106億円。工業団地は進出企業への売却」と言っていましたが、売れ残った場合等々、住民負担となってしまいます。


Q.刈田病院の医師やスタッフが減少して市民はとても不安を抱いています。
A.市の回答はあまりにも酷いので、3点に分けてお話しします。
一点目、「現在、医師が不足により救急の受け入れなどが困難な状況」
 山田市長が「公設民営化」を主張し続けたことにより、病院内は混乱を極め、市長への不信感から医師・看護師の想定外の退職につながり、収益低下を招きました。夜間救急対応も看護師不足により困難な状況です。二次救急を担う刈田病院の機能さえ失われるような危機的な状況を生じさせ、その影響は、みやぎ県南中核病院へも及んでいます。

 二点目、「医師の派遣元の東北大学は、東北6県の公立病院を支援されており、すべての病院の要望にこたえられるような医師の派遣ができない状況」
 医師不足は深刻ですが、ここで回答している内容は白石市の現状には当てはまりません。
 昨年2021年2月10日、白石市議会全員協議会で山田市長は「民営化で東北大から医師を派遣しないとも聞いているが、市が責任を持ち病院を支える。」述べ、自らが「民営化」推進をしていることにより、東北大学からの医師派遣は止まっていることを、この時点でも市長が認識していることははっきりわかります。


 「引き続き東北大学に医師の派遣をお願い」しているかもしれませんが、東北大学からの医師派遣が止まっているのですから、山田市長の「公設民営化」撤回しない限り医師の派遣はないことになります。
 
 ちなみに、市長の「公設民営化」を巡り、医師退職が相次ぎました。2019年度27名いた医師は、現在12名まで激減。「経営プラン」指標にもまったく届かない状態が続いています。

 三点目、「全国から医師を確保することで、地域医療を全力で守りたい」
 「公設民営化」を呪文のように唱え続け、現在も東北大学からの医師派遣が止まっているのですから、医療コンサルに医師紹介業務を委託せざるを得ないことになっています。
 コンサルによる医師紹介により5名の医師が勤務しましたが、内4名(内2名は調査)は6ヶ月で撤退してしまいます。

 年度末を迎え、これからも医師退職が懸念されます。
 医師離職は、医業収入の大きな減収につながり、病院経営の赤字に拍車をかけています。
・医師が減れば、当然収入も減る。
 辞める医師を引き留めることをしてこなかった管理者。
  以前、医師の退職を巡り、医師を引き留める住民の署名活動もありましたが、市長は医師を引き留めることはしませんでした。
・今のままの山田管理者手法では、医療が崩れて行く。
 これだけ見ても、山田市長「公設民営化」推進の手法が、公立刈田綜合病院へ甚大な被害をもたらしているように感じざるを得ません。

公立刈田綜合病院の「民営化」はやめてください!~其の七十四① 広報しろいし 3月号

公立刈田綜合病院の「民営化」はやめてください!

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 2月25日 白石市HPにアップされた広報しろいし3月号、久々に「公立刈田綜合病院」の記載がありました。1月23日住民説明会について、応援団から【解説】届きました。2回に分けてご紹介します。今回は “ 山田手法の綻びがあらわになるばかり ” です。

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     〔 1段 7行目 〕     
1

 まず最初に、「連携プラン」の協議は止まっているのです。
 連携プランに沿った慢性期・回復期を中心とした病院づくりを山田市長は進めていますが、「連携プラン」協議は止まったままなんです。(関連blog
 連携プラン医師18名を見込めず、現在医師12名。今後の医師退職も懸念されています。病院職員にも年2回度目となる異例の退職勧奨も行われ…。医業収入改善も目処立たず、新年度を迎えることになります。

 宮城県も困っているのではないかと思います。次期R6年度からの「連携プラン」作成ではどうなっていくのか?

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 「住民説明会」解説blog
  当日資料で振り返る「公立刈田綜合病院に関する住民説明会」1


     〔 2段 24行目 〕     
2

 言うまでもありませんが…
 2020年12月に外部の監査法人が公立刈田綜合病院を「実質的に破産状態であり、自力再建は困難」と診断しました。しかし、その診断の対象期間は、山田市長就任後の病院経営を判断したもので、「負担金」を大幅削減したことにより病院経営が悪化した証明になっています。

 当日資料P10「監査法人からの財務状況報告書」を考えてみた!


     〔 2段 2行目 〕     
3

 山田市長の私的諮問機関
「公立刈田綜合病院運営検討委員会」
 ~ 今、どうなっているの?~
 白石市長の私的諮問機関として昨年2021年5月に設置された「公立刈田綜合病院運営検討委員会」は、病院運営の抜本的見直しを求める中間報告を市長に提出しましたが、その後、会議は開かれず「最終報告」を出す見通しも見えていません。
 結果的に、この委員会設置も山田市長「民営化」推進手法の綻びを示すことになっています。

 「民間医療法人経営ノウハウを最大限活用で」と医師確保しようということですが、「公設公営」でも全国から医師募集は出来るのですよ。

 当日資料P11「公立刈田綜合病院運営検討委員会」を考えてみた!


     〔 2段 12行目 〕     
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 “ 言うは易く ”
 「目指したが、ダメだった」ということにも…
 そうなっても法的責任は問われませんから
 後に、指定管理委託先あったけど、“医師がいないので周産期医療は出来ないが、刈田病院を守り続けるため、地域医療に一日の空白も生じさせないために苦渋の選択として、周産期医療実施出来ない病院運営先を決断した。”との話もありそうで…怖い怖い。

 「住民説明会」解説blog
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公立刈田綜合病院の「民営化」はやめてください!~其の六十三 広報しろいし 1月号~「シリーズ刈田病院 Chapter」はなくなって

公立刈田綜合病院の「民営化」はやめてください!

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広報しろいし1月号
「シリーズ刈田病院 Chapter」はなくなって
 

 12月27日「広報しろいし1月号」が市HPにアップされました。今回、「シリーズ刈田病院 Chapter」は掲載されなかっということで応援団のみなさんからの投稿が届きました。今回は “ 「シリーズ刈田病院 Chapter」はなくなって ” です。

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 12月27日「広報しろいし1月号」が市HPに掲載されました。今回、「シリーズ刈田病院 Chapter」は載りませんでした。お休みなのか?終わりなのか?…。「住民説明会」開催もちょっと小さめかなと感じる掲載となっています。
このblogでも広報させて頂きます。
katta

公立刈田綜合病院の「民営化」はやめてください!~其の五十五② 広報しろいし 12月号

公立刈田綜合病院の「民営化」はやめてください!

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広報しろいし12月号
シリーズ刈田病院 Chapter9②
~「地区懇談会で頂いて意見」を応援団が回答すると~
 

 11/29 白石市HPにアップされた広報しろいし12月号について、応援団からの其の二です。今回は“「地区懇談会で頂いて意見」を応援団なりに考えて ” です。

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広報しろいし12月号
「地区懇談会でいただいた主なご意見」を
応援団なりにアンサー考えてみました。

Q. なぜ市立病院で運営することになったのか、今後どのように運営することになるのか。

 10月11日、公立刈田綜合病院(以下、刈田病院)を運営する市外二町組合の正副管理者会議で2023年3月末組合解散を合意。10月19日には市町長、副市町長の6者協議で解散の手続きを話し合い、「事前確認10項目」まとまり次第、覚書を締結するとしています。

A. 解散期日は決めましたが、市立病院運営について、市は具体的な内容を示していません。
 この間、病院議会では刈田病院に「指定管理者制度導入」できる条例案が2回否決、白石市議会でも「指定管理者制度導入を求める請願」は否決、民意は明らかになっていますが、山田市長(病院管理者)は「公設民営化」方針を撤回していません。
 この「公設民営化」方針により東北大学からの医師派遣が途絶え、医師確保もままならない状況が続き、医業収入も目処が立たないため、刈田病院の赤字が増え続けることを考えれば、両副管理者も組合解散期日を決めたことは苦渋の判断だったのではないかと思われます。

Q. 公設民営となって赤字になった場合、診療科がどんどん縮小して総合病院の機能が失われてしまうのではないか。

A. 白石市が示す「指定管理者制度」では、市が指導・監督を行え、政策医療として救急の受け入れや麻酔科・産婦人科への常勤医師配置といった条件を付けることができるとしていますが、その条件で引き受け手があるのか?現在も全く「民営化」の青写真さえ示されていなません。民間法人が赤字になった場合、どうなるのか?(下記、地域医療を考える会広報紙「なんてん」臨時号参照ください)
 以前、「指定管理者公募しても、なかったらどうするのか?」の問いに、山田市長は「ボランティア医師派遣の医療法人にお願いしたい」旨の回答をしていましたが、地方自治法204条等の問題で6ヶ月の期限の9月末をもって撤退。その後の医師確保もないままに現在医師12名で病院運営が行われています。
 今の刈田病院を、しっかりとした医療を提供できる病院にしてください!

公立刈田綜合病院の「民営化」はやめてください!~其の五十五①~広報しろいし 12月号

公立刈田綜合病院の「民営化」はやめてください!

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広報しろいし12月号
シリーズ刈田病院 Chapter9 ①
 

 11/29 白石市HPにアップされた広報しろいし12月号について、応援団から【解説】届きました。今回は “ これまで以上に「都合良く」 ” です。

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     〔 1段 1行目 〕     
1

 11月初旬から市職員幹部・担当課十数人を引き連れて、市内各地区で「市長との地区懇談会」。公立刈田綜合病院(以下、刈田病院)についても意見交換が行われました。
 参加者から刈田病院「公設民営化」について尋ねられると、市側「反対している人がいるから、提案が出来ない」と回答。“公設民営化”反対をしている議員名を名指しするなど、露骨な発言もみられたようです。(再掲)


     〔 1段 8行目 〕     
2

 最初の「現在の…」はその通りです。
 しかし次の「刈田病院の…」は“あれ!?”でした。この内容では、“医師数に余力がない為、派遣出来ない”と受け取れます。しかし、現状は山田市長が刈田病院「公設民営化」を主張している限り、東北大学からの医師派遣は難しく、「医師確保」は遠のいたままなんです。また、県が進める県南中核病院との連携プランの実現に向けた協議を進めることができない状況となって現在に至っています。
 この箇所は、今年9月に刈田病院の専門医不足でコロナ病床を増やせず、県に医師派遣要望した際に回答された内容だったのではないかな?(9月県議会 天下みゆき県議の質問・回答


     〔 1段 19行目 〕    
3

 山田市長は「周産期医療の復活」も公約に掲げ昨年10月に再選しました。
 昨年12月の病院議会では「周産期医療」について問われ、『(このままでは)不可能』と答弁。“公設公営ではできない”ことを明確にして刈田病院の「公設民営化」姿勢を強調してきた経過があります。その際、「公設民営化」で「周産期医療」が復活する根拠は、一言も示していませんでした。

 今回、住民の方々の要望が強い「周産期医療」についての質問に答えた内容と思われます。「民間病院の医師の力を借りて」と返答していますが、この回答は一般的な返答だったのか?見通しつけられそうなのか?医師決まっていたのか?…発言の根拠は計り知れません。

 白石市が発行する広報ですから、市側に都合良くとれる内容となるのはわかりますが、ちょっと今回は“都合良すぎませんか”と考えさせられる内容でした。続きは後日

 公立刈田綜合病院の行く末を巡り、水面下で様々な動きがあるやに漏れ伝わっている昨今です。

公立刈田綜合病院の「民営化」はやめてください!~其の五十 広報しろいし 11月号

公立刈田綜合病院の「民営化」はやめてください!

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広報しろいし11月号
シリーズ刈田病院 Chapter8
 

 知事選・総選挙最終版の28日から、山田市長は公務で九州へ。「2021世界体操・新体操選手権北九州大会」等々とのこと。九州と言えばボランティア医師派遣の医療法人本部があるところです。さてさて今回は、広報しろいし11月号が白石市HPにアップされました。応援団からご意見届きました。

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    〔 1段 15行目 〕    
1

 公立刈田綜合病院を巡りいろいろありました。
 9月白石市議会で「指定管理者導入を求める」請願は否決。8月病院臨時議会に続き山田市長の求める「指定管理者制度」導入についての考えは議会で「否決」され続けられていますが、行き着くところ広報では「組合解散」ということになっています。
 しかし、これまでの経緯を踏まえれば、3市町長が足並みそろえてトントン拍子に事が進むとは考えにくく、解散協議に入ったとしても、資産や負債の処分方法などを巡り協議が難航することも想定されます。市町間での対立も予想され、覚書が交わされたとしても破談の可能性もあります…。下段に続く


    〔 2段 1行目 〕    
2

 10月19日の6者協議は報道がされましたが、広報では具体的に踏み込んだ内容になっています。
 「一時借入金などの負債は同等の責任があるとして、白石市は3分の1ずつの負担と主張」とあります。『病院の負債の分担比率』に対して「平等に三分の一」の白石市の提案は、かなり露骨な姿勢が現れたもので、これから大きな論点になることは間違いありません。

白石市外二町組合への繰出金比
白石市  86.7%
蔵王町   8.0%
七ヶ宿町 5.3%
白石市民の刈田病院利用率は8割を超えているのが現状です。
・KHB東日本放送 10月19日

・河北新報 10月20日
 *報道にある「10項目」については後日

公立刈田綜合病院の「民営化」はやめてください!~其の四十四 広報しろいし 10月号

公立刈田綜合病院の「民営化」はやめてください!

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広報しろいし10月号
シリーズ刈田病院 Chapter7
 

 9/29 白石市HPにアップされた広報しろいし10月号について、さっそく応援団から【解説】届きました。今回は “ ちょっと、このシミュレーション酷すぎませんか!” です。


広報しろいし10月号
シリーズ刈田病院 Chapter7
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    〔 2段 17行目 〕    

広報しろいし 連携プラン


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 掲載された表「(県地域医療)連携プランを、公設公営でシミュレーション」は、R4~R13の10年間「経常収支」は毎年マイナス12.9億円の赤字。
 (広報しろいし10月号参照ください)
 管理者「公設民営化」方針等によって医師が減り、その結果、大幅な減収になったままの試算!?しかも、収益確保の柱である医師確保は、現状維持のままのモデルなのではないかと考えられます。
 せめて、連携プランに沿った(めざす)シミュレーションが必要です。

「連携プランにのっとった経営改善策を講じたとしても」
 今年9月県議会で刈田病院を巡る質疑で、県保健福祉部長は「医師数は連携プランから大きく割り込んでいる実態であると受け止めている。」と答弁しています。県の連携プランは病床数199、医師数18名で計画が立てられていますが、現在の刈田病院の常勤医は12名、病床数199床よりも多い病床数(207~262床)となっています。〔←病床数の訂正*9月初旬まで262床でしたが、現在は207床に(内、感染・結核病床8)変更されていました。現在は、県医療計画の病床数になっています。〕
 この表では、医師確保に向けた姿勢がないため、今後、経常収支が減り赤字額が増えていく可能性もあります。

「新規事業などの収入確保策」
 「新規事業」とは何を示すのかはわかりませんが、〝収入確保策〟の最優先は「医師確保」です。
 しかし、山田管理者「公設民営化」方針により、東北大学からの医師派遣は遠のき、連携プランの協議も止まったままです。

 管理者が目指す「指定管理者制度」導入しなければ、〝このままです〟と宣言したようにも感じられます。…依然、医師退職続くのですが。
ここまで議会の意思が示されているのに…
~これまでの振り返り~

 昨年12月24日・今年8月4日の病院議会で、「指定管理者制度導入できる」条例案は2回否決されています。
 病院議会として「指定管理者制度導入しない」立場を繰り返し示す結果になっています。
*この間、策無く「指定管理者制度」導入に労した日々は、昨年12月条例否決から先の病院臨時議会まで223日。山田管理者が強調し言っていた“病院1日300万円の赤字”は、単純計算で6億6900万円にもなり、日々増え続けています。

 「指定管理者制度導入できる」条例案を今年1月、山田管理者が『専決処分』するも、2月には自ら専決処分を撤回表明。しかし、専決された条例は活き続け、3月26日にやっと “ 条例廃止 ” に。

 山田管理者の私的諮問機関が「中間提言」を病院議会に提出。「指定管理者制度を視野に入れ」と明記もされていました。
 しかし、「中間提言」を踏まえた臨時病院議会(8/4)で、「公設民営化」を可能にする条例改正案を否決したことで、山田管理者私的諮問機関の役割を大きく後退させ、今後、運営検討委員会が「最終提言」を出したとしても、その後の議論の〝参考〟にする程度のものに山田管理者自らがしてしまいました。 

 9月27日、白石市議会本会議で「指定管理者制度導入求める請願」を不採択。「指定管理者制度は導入しない」という白石市議会の立場が示されました。
 公立刈田綜合病院「公設民営化」方針を撤回すれば
歯車は少しずつ動き出します。

    〔 3段 9行目 〕    

広報しろいし 方策

 様々な方策が「指定管理者制度導入できる」条例案の再々々提出では困ります。
 白石市9月議会で「指定管理者制度は導入しない」とした市議会の意思が示されました。「公設民営化」方針撤廃も視野に入れた方策を!

公立刈田綜合病院の「民営化」はやめてください!~其の三十四 ② 広報しろいし 9月号

公立刈田綜合病院の「民営化」はやめてください!~

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広報しろいし9月号
シリーズ刈田病院 Chapter6
 

 8/30 白石市HPにアップされた広報しろいし9月号について、応援団から【解説】の2回目です。

広報しろいし9月号
シリーズ刈田病院 Chapter6
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持続可能な病院となるために
経営の改善は誰もが望むこと

    〔3段落 4行目〕    
刈田③

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 刈田病院の存続を考えていく方法として
 ①組合のまま公設公営での改善策を見いだしていく方法
 ②組合を解散して、市立病院として公設民営化を行う方法
 2点あげています。

① について、“医師確保が最優先課題です。その為にも、「公設民営化」を撤回し、宮城県・東北大と膝を交えての話し合い、副管理者(蔵王町長・七ヶ宿町長)との信頼関係の再構築、病院職員・住民への不安の払拭など、真摯に取り組むことで道筋は少しずつ見えてくるはずです。

 しかし、このまま「公設民営化」の旗を振り続け、病院経営に深刻な事態を招くようなことがあるならば、本末転倒。住民のいのちが犠牲になってしまいます。“ 副管理者が指定管理者制度に反対したから ”は理由にもなりません。

② 白石外二町組合でできなかったことを、白石市単独ですることになります。
 しかし、病院組合解散には、正副管理者の合意・各市町議会の議決、職員退職積立金確保等々必要になります。病院の財産や借入金についても検討しなければならず、かなりハードルが高くなります。



    〔4段落 10行目〕    
刈田④


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 たとえ白石市立病院ができても、組合解散によって、一挙に負担が大きくのしかかります。全国的な医師・看護師不足に加え、コロナ禍での受診抑制等々、経営上の不安は増すばかりです。
 「負担リスクの比較・検討の必要」と踏み込んだ内容になっています。今度は負担割合問題が……。



    〔4段落 17行目〕    
刈田⑤

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公立刈田綜合病院「公設民営化」を撤回し
“ 経営改善には、医師確保を最優先に!
副管理者(蔵王町長・七ヶ宿町長)との信頼関係の再構築。
そして、地域医療体制及び医師確保について
宮城県・東北大と膝を交えての話し合いを!

 「公設民営化」にこだわり、策無く「指定管理者制度」導入に労した日々は、昨年12月条例否決から先の病院臨時議会まで223日。山田管理者が強調し言っていた“ 病院1日300万円の赤字 ”は、単純計算で6億6900万円にもなりました。
 未だ「公設民営化」掲げ続け、管理者自らが作り出した赤字額は本日(9/4)までに7億6200万円になっています。

“ 事実はこうなんです!”(再掲 プラス)
【医師派遣】
 全国的な医師不足はありますが、山田市長『公設民営化』推進したため東北大学からの医師派遣が遠のきました。…未だに続いています。

【看護師不足】
 病院経営の先が見えない中で、看護師の予想を超えた退職者を招き、病床運用の縮小、夜間救急対応も困難にしました。

【医師退職】
 市長への不信感は病院スタッフの離職につなががり、収益低下になった経過があります。

【地域医療】
 県主導による県南中核病院との連携プランは、刈田病院が ”東北大学の協力を得られる公設公営” が前提で作成されています。
 強引な民営化推進の態度が、東北大学や中核病院との連携を困難な状況に招いています。

公立刈田綜合病院の「民営化」はやめてください!~其の三十四 ① 広報しろいし 9月号

公立刈田綜合病院の「民営化」はやめてください!~

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広報しろいし9月号
シリーズ刈田病院 Chapter6
 

 8/30 白石市HPにアップされた広報しろいし9月号について、応援団から【解説】が届きました。二回に分けてご紹介します。

広報しろいし9月号
シリーズ刈田病院 Chapter6
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    〔1段落 14行目〕    
刈田①

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【 監査法人の報告については 】
 昨年12月に外部の監査法人の診断の対象期間は、山田白石市長就任後の病院経営を判断したもので、病院への「繰出金」を大幅削減したことにより病院経営が悪化した証明となりました。ですから、山田管理者が抱く「指定管理者制度」に向けた手法が経営悪化させたことの根拠を示すものです。

関連blog “驚くべき傲慢さ”
公立刈田綜合病院運営検討委員会(以下、運営検討委員会)
密室協議でつくられた「中間報告」を提出
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    〔1段落 19行目〕    
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公立刈田綜合病院運営検討委員会の提言では
 「中間提言」では、「運営形態の抜本的改革を可及的速やかに実施」する必要があるとしています。しかし、「指定管理者制度の導入」については「賛成」で一致せず、委員全員の意見を付す内容になっています。

*しかし、「中間提言」提出後の8月病院臨時議会で「公設民営化」できる条例改正案は否決れたことで、山田管理者私的諮問機関「刈田病院運営検討委員会」が「最終提言」を提出したとしても、今後の〝参考意見〟程度のものになってしまいました。

関連blog  8月4日(水) 病院臨時議会
公立刈田綜合病院「公設民営化」条例改正案否決!(1)
~策無く繰り返す「指定管理者制度」導入提案~
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    〔2段落 3行目〕    
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 「公設民営化」条例案に賛成した議員「民間の手法を取り入れることで運営を改善できる」と断言しています。
 何を根拠にしているのかわかりませんが、民間活力導入で、2019年10月から、病院経営中枢に民間の方を迎え入れていますが、民間活力導入時よりも残念ですが医師・看護師は減り、経営も現状況に至っています。

関連blog 強引な民営化推進によって
現在、医療を必要として頼りにしている方や
そのご家族が困っています。
〈ここ1年で、失った刈田病院の医療〉
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公立刈田綜合病院の「民営化」はやめてください!~其の三十一~

公立刈田綜合病院の「民営化」はやめてください!

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「広報しろいし」8月号刈田病院特集欄で考える
 

毎回頂いている応援団からの「広報しろいし」刈田病院特集欄について、今回 “ 8月号を見て考えた ” です。

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 「広報しろいし」8月号で「検討委員会は、蔵王町・七ヶ宿町・白石市の住民代表をはじめ、医師会や地域病院長、介護施設長、弁護士、公認会計士などで構成。」と、相変わらず委員名が載りませんが、“など”の部分は有識者枠で「学識経験者」「医療介護行政経験者」です。

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アノニマスアイコンその1 64
(寄せられた情報では)
 改めて、運営検討委員会の構成は
 ・顧 問  医師会
 ・座 長  地域病院長
 ・副座長  学識経験者
 ・委 員  住民代表(白石市)
 ・委 員  住民代表(蔵王町)
 ・委 員  住民代表(七ヶ宿町)
 ・委 員  介護施設長
 ・委 員  弁護士
 ・委 員  公認会計士
 ・委 員  医療介護行政経験者
となっているみたいです。
 報道で名前も載っています座長の方は、本多修氏(仙南サナトリウム+(プラス)理事長兼院長)です。

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 住民のいのちの砦「公立刈田綜合病院」運営の今後を協議している委員名も知らせず、協議も非公開で突き進む…。
 ますます恐ろし、山田管理者諮問機関

…ちなみに、8月病院臨時議会で「公設民営化」できる条例改正案は否決れたことで、検討委員会の役割はほとんど無くなっています。(関連ブログ「~其の二十九 ②~」

 
「広報しろいし」8月号『中間提言の骨子(要約)』について
提言の3は、どうしてこうなるの?
「公設民営化」撤回署名応援団はこう考えてます!

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(広報「しろいし」8月号から抜粋、一部加工)


広報しろいし8月号
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公立刈田綜合病院の「民営化」はやめてください!~其の二十~

公立刈田綜合病院の「民営化」はやめてください!

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広報「しろいし」(6/29)
シリーズ刈田病院 Chapter4
「公立刈田綜合病院の存続に向けて「運営検討委員会」を設置」

 全国からも多くのアクセスがある「公立刈田綜合病院問題」。今回は、応援団のみなさんからの広報「しろいし」7月号についてです。

おじさん顔アイコン
 いのちの砦である公立刈田綜合病院。病院運営の今後を検討するとした議論の場は、依然「密室」で進められています。詳しくは~其の十九~
 今回の広報にも、都合が悪いのか委員名は非公表で、住民代表等の名称は記載されていますが8名の方のみとなっており「など」でくくられています。ちなみに、学識経験者・医療介護行政経験者が記載されていませんでした。

 今回の広報で、やっと議論する5つの項目内容を住民に知らしています。
・刈田病院の経営改善および経営形態に関すること
・地域医療および刈田病院の役割に関すること
・医師確保対策に関すること
・資金不足解消計画に関すること
・その他刈田病院の見直しを検討するにあたり必要と認められる事項に関すること

 第1回の検討委員会では、この間、つくれていなかった今後10ヶ年の「資金不足等解消計画」。その骨子案が示されそうですが、この計画にも運営委員会が責任を負わせられているのかと思うと、またまた不憫でなりません。

 第2回検討委員会(6/10)、県内外の公立病院の比較、公設民営化の導入、公設公営の維持の可能性といった今後の経営形態の在り方について意見交換。第3回検討委員会(6/23)で「中間報告(案)」検討という経過を密室協議で進めてきました。(「中間報告」については~其の十九~
 応援団は、いのちの砦「公立刈田綜合病院」の今後について大きな関心が寄せられていることを考えれば、せめて協議の場を公開し、住民の理解を少しでも得ることをが重要であると考えます。このままでは、大半の責任を運営委員会が背負わされることになると思われます。


広報「しろいし」7月号
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公立刈田綜合病院の「民営化」はやめてください!~其の十六~


公立刈田綜合病院の「民営化」はやめてください!

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「広報しろいし」刈田病院特集欄から見る
病院管理者・副管理者との「認識」について

笑顔左(女)

「広報しろいし」で定期掲載されている「シリーズ刈田病院」を公設民営化撤回署名応援団のみなさんと一緒に再考しました。


「広報しろいし」3月号
市立病院へ移行検討
蔵王町・七ヶ宿町から組合の解散を提案
 2月1日、村上英人蔵王町長、小関幸一七ヶ宿町長、山田裕一白石市長の三者が「公立刈田綜合病院(以下、刈田病院)」の今後について協議を行い、刈田病院を運営する「白石市外二町組合」の解散に向けて検討を進めていくことで合意しました。…
 この協議のなかで、七ヶ宿町長から「組合を解散して、刈田病院を市立病院とすることを目指してはどうか」という提案があり、蔵王町長も同意したことから、本市としてもこの提案を受け入れることとしました。
 今後、方針などが整い次第、1市2町それぞれの議会の同意を得て進めていくこととなりますが、本市では、刈田病院を存続させるため、市単独で管理・運営する市立病院に移行する方法を検討していきます。

「広報しろいし」4月号
組合解散に向けて協議を進めることを確認
 本紙3月号において、副管理者である蔵王町長、七ヶ宿町長、管理者である白石市長の三者が、刈田病院を運営する白石市外二町組合(以下、組合)の解散に向けて検討を進めていくことで合意したとお知らせしました。
 本市としては、両町長からの「組合を解散して、刈田病院を市立病院とすることを目指してはどうか」という提案を受け入れ、組合の解散とともに市立病院移行への検討を進めていくことで合意したという認識でいました。しかし、組合の解散がすべてではないとする両町長との間に認識の違いがあるとのことから、2月18日に正副管理者会議を開催し、再度、協議を行いました。
 その協議の中で、「今後、組合の解散に向けて協議していくこと」「解散のために必要な手続きや課題の整理を行う作業部会を開催していくこと」を改めて確認しました。


笑顔左(女)

「認識の違い」ですかぁ~。元々の提案の捉え方が違っていたのでは? 市長という立場での発言の重みを十分に意識してほしいのですが…。

「広報しろいし」6月号
「運営検討委員会」を設置し今後の在り方を検討
 5月18日、公立刈田綜合病院(以下「刈田病院」)を運営する白石市外二町組合(以下「組合」)の正副管理者会議が開催され、刈田病院の今後の在り方を議論するため、住民の代表や有識者からなる「公立刈田綜合病院運営検討委員会」を設置することが決定されました。検討委員会では、経営改善や経営形態、医師確保対策などが住民目線・専門家目線で議論され、刈田病院に対して提言をいただく予定としています。
現在、組合を構成する白石市・蔵王町・七ヶ宿町の間では、「地域医療に空白を生じさせないために、刈田病院を何とか存続させたい」という方針は一致しているものの、刈田病院の経営形態をはじめとする今後の方針が定まっていない状況にあります。

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笑顔左(女)

いやはや…。 住民のいのちの砦「公立刈田綜合病院」の経営等々、密室協議で「中間報告です」といわれても…。「公設民営化撤回」署名 15,539筆を重くうけてめて欲しいものです!


 2月に「作業部会」→5月には私的諮問機関「公立刈田綜合病院運営検討委員会」(以下、運営委員会)
運営委員会初会合では、公認会計士選出間に合わず
運営委員会初会合では、委員会の位置付けなどについて意見が出され、議論の結果は「答申」でなく「報告」に。
 会議は非公開のままで中間報告が…。
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- 公立刈田綜合病院運営検討委員会 -

⬛ 委員名10名で構成 ◎印は座長(座長のみ氏名掲載)
・白石市医師会長
・地域病院長 ◎本多修氏(仙南サナトリウム+(プラス)理事長兼院長)
・介護施設長
・住民代表(白石市)
・住民代表(蔵王町)
・住民代表(七ヶ宿町)
・有識者(学識経験者)
・有識者(弁護士)
・有識者(公認会計士)*初会合には人選間に合いませんでした。
・有識者(医療介護行政経験者)

⬛ 話し合うとしている5項目
・経営改善と経営形態
・医師確保対策
・地域医療及び公立刈田綜合病院の役割等
・資金不足解消計画
・その他必要と認められる事項


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