宮城県社会保障推進協議会(宮城県社保協)BLOG

宮城県社保協のブログです。 医療、介護、福祉など社会保障の充実をめざして、宮城県の39団体が手をつないで活動しています。

高齢者

「老人の日・老人週間」キャンペーン(内閣府HPより)

内閣府

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<大砲かケアか> 「認知症の人と家族の会」鈴木森夫 代表理事に聞く(全国民医連HPより)

ランニング
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(全国民医連HPより)

<大砲かケアか>
「認知症の人と家族の会」鈴木森夫 代表理事に聞く
 2024年4月の介護保険改定について議論する通常国会が始まります。
 昨年は厚労省の社会保障審議会に“史上最悪”とも称される改定が提案されました。
 今後の運動の課題について、「認知症の人と家族の会」の鈴木森夫代表理事に聞きました。<続きを読む


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東京消防庁「STOP!高齢者の事故」 リーフレット公開(東京消防庁HPより)

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 東京消防庁では、日常生活のけがによる高齢者の救急搬送を減らそうと、事故の現状や注意点をまとめた冊子「STOP!高齢者の事故」を作成し公開しています。

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20221102
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富谷市「高齢者補聴器購入費助成事業」

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tomiya

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宮城県 第8期「みやぎ高齢者元気プラン」

20210522 厚労省介護保険料

宮城県「第8期みやぎ高齢者元気プラン」

 今回策定した「第8期みやぎ高齢者元気プラン」は,団塊の世代が75歳以上となる令和7年(2025年)に向け,高齢者が要介護状態となっても,可能な限り住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けることができるよう医療・介護・予防・住まい・生活支援の各サービスが一体的に提供される,地域包括ケアシステムを全県的に充実・推進し,高齢者を主体にしながら,将来,障害のある人や子どもも視野に入れた共生社会を目指し,今後3年間の高齢者福祉施策の基本的な方向性を示したものです。本文ここまでです。(宮城県HPより)

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第8期みやぎ高齢者元気プラン






全国の高齢者など補聴器購入費助成の運動を進める交流のページを中央社保協が開設しました!

補聴器

全国の高齢者など補聴器購入費助成の運動を進める
交流のページを中央社保協が開設しました!

 高齢化に伴い難聴者が増え、日常生活や社会参加も難しくなり、補聴器を求める声が大きくなっています。難聴ゆえに引っ込みがちになり、うつや認知症の要因となることが指摘されています。
 年金暮らしの高齢者には高額な補聴器を入手するのは困難なのが実情です。
 国際的に見ても日本の補聴器使用率は非常に低水準にあります。難聴を「医療」の分野として補助制度がある欧米と比べ、日本は「障害」の分野でとらえて助成対象を狭めていることが背景にあります。
 中央社保協では、全国の高齢者など補聴器購入費助成の運動を進める交流のページ開設しました。

医療費2倍化実施するな! 年金引き下げ止めろ! 五輪中止し、コロナに全力を!

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医療費2倍化実施するな!
年金引き下げ止めろ!
五輪中止し、コロナに全力を!

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アルタ前、宣伝行動に50人
後期高齢者窓口2倍化実施を止める闘い!

 国会では、一定の収入のある75歳以上の高齢者の医療費窓口負担を2倍化する悪法が自民・公明 ・維新・国民民主などの賛成で成立しました 。施行は来年2022年10月以降です。
 6月15日(火)年金支給日一斉宣伝と連携して、新宿東口アルタ前宣伝が行われ約50人が参加しました 。
 宣伝は、今回の支給分からの年金0.1% 引き下げへの抗議、オリンピック強行をやめ コロナ対策への集中を求めました。

60歳以上の3人に1人「親しい友人いない」・家族の介護や看護を理由とした女性の離職者数は全体の78.8%にも 令和3年版高齢社会白書

20210522 厚労省介護保険料

60歳以上の3人に1人「親しい友人いない」
家族の介護や看護を理由とした女性の離職者数は全体の78.8%にも
令和3年版高齢社会白書

  6月11日、2021年版の高齢社会白書を閣議決定しました。
  60歳以上への調査では、およそ3人に1人が、「家族以外に親しい友人がいない」と答え、2015年の調査から5.4ポイント増えています。

 介護問題についても、主に家族(とりわけ女性)が介護者となっており、「老老介護」も相当数存在要介護者等からみた主な介護者の続柄を見ると、5割強が同居している人が主な介護者となっています。
 また、介護や看護の理由により離職する人は女性が多く、家族の介護や看護を理由とした離職者数は平成28年10月から平成29年9月までの1年間で99.1千人。とりわけ、女性の離職者数は75.1千人で、全体の75.8%を占めています。

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令和3年版高齢社会白書(概要版)

難聴高齢者の補聴器助成制度を! 仙台市民団体2,564筆署名提出

20210614 補聴器補助

難聴高齢者の補聴器助成制度を!
仙台市民団体 2,564筆署名提出

 高齢化に伴い難聴者が増え、日常生活や社会参加も難しくなり、補聴器を求める声が大きくなっています。難聴ゆえに引っ込みがちになり、うつや認知症の要因となることが指摘されています。
 年金暮らしの高齢者には高額な補聴器を入手するのは困難なのが実情です。
 国際的に見ても日本の補聴器使用率は非常に低水準にあります。難聴を「医療」の分野として補助制度がある欧米と比べ、日本は「障害」の分野でとらえて助成対象を狭めていることが背景にあります。

 6月2日(水)補聴器に公的助成を要望する連絡会では、加齢に伴う高齢者の補聴器を購入するための助成制度の創設を求める2,564人分の署名を郡仙台市長宛に提出しました。
 参加者からは「メガネのように比較的簡単に購入できるようにしてほしい」「高齢者の認知症予防策としても考えてほしい」など意見が出されました。
 対応した健康福祉局長は「財源問題があり、すぐの創設は難しい。他自治体を参考に検証したい」と返答しています。



【先行事例】
 
  
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地方議会「(加齢性)難聴者の補聴器購入公的助成を求める」意見書採択の状況(日本年金者組合HPより)…宮城県及び市町村各議会意見書は採択されていません。

〔千葉市での条例制定の動き〕

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