2023年01月
精神的な病気で休職した公立学校教員
昨年度5897人 過去最多に
文科省調査(2022.12.26)
文科省調査(2022.12.26)
うつ病などの精神的な病気で2021度に休職した公立学校の教員は5897人で、前年度より13%余り増えて、過去最多となったことが、文部科学省の調査でわかりました。全教職員(総計919,922人(令和3年5月1日現在))に占める比率も0.64%で、令2年度(5,203人)から694人増加し、過去最多となっています。
年代別では、20代 1,164人、30代 1,617人、40代 1,478人、50代以上は 1,638人。
20代の教職員全体に占める割合は 0.78%となり最も高くなっています。
男女別では女性 3,491人、男性 2,406人となっています。
学校種別では、小学校 2,937人、中学 1,415人、高校 742人、特別支援学校 772人。
2022年4月1日時点で復職したのは2,473人で、2,283人が休職を続け、1141人は退職しています。
文科省HPより
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寺谷一紀のケンコー法師「医療知ろう!」
(兵庫県保険医協会提供)
「医療知ろう!」1月21日
「安全保障のために社会保障が犠牲になる?」
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1月21日の「医療知ろう!」では、安全保障予算を確保するために社会保障費を減らそうとする政府の方針に対して、兵庫県保険医協会 副理事長の武村義人さんにお話を伺いました。
みやぎ4病院再編問題
tbc東北放送で特集
「精神科医療と地域は簡単に切り離してはいけない」4病院再編で憂慮の声に
村井知事は「全ての県民にとって一番ベストな場所」
迫る基本合意に「核」がないとは?
2023年1月24日
【独自】村井知事「基本合意に診療科、運営主体など盛り込めない」可能性
仙台医療圏4病院再編で言及
2023年1月24日
仙台医療圏4病院再編で宮城県に5万人の反対署名
村井知事「仙台赤十字病院の存続図る側面もある」
2023年1月13日
<猫日記>
寒中見舞い
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寺谷一紀の「医療どぉ~ナル!」
(大阪府保険医協会提供)
「医療どぉ~ナル!」1月27日
「新型コロナの5類緩和について」
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1月27日の「医療どぉ~ナル!」では、新型コロナの5類への分類緩和に向けた動きを巡る医療現場の実態と今後の対策について、大阪府保険医協会 理事長の宇都宮健弘さんにお話を伺いました。
「みやぎの水が危ない! ~ストップ 水道民営化~ 」
*宮城県の水道民営化問題blog及びYouTubeチャンネルより
*宮城県の水道民営化問題blog及びYouTubeチャンネルより
【曖昧な事故説明】
宮城の水があぶないストップ水道民営化
【第42回ラジオ放送】
宮城の水があぶないストップ水道民営化
【第42回ラジオ放送】
(宮城県の水道民営化問題チャンネルより)
「みやぎの水が危ない! ~ストップ 水道民営化~ 」は第2・第4木曜日 19:30~20:00オンエア 宮城県の水道民営化問題についてお話ししています。
※この動画は、エフエムたいはくさんのご厚意で公開させていただいています。
(宮城県の水道民営化問題blogへリンク)
過去の水道民営化反対のラジオ放送
宮城県の水道民営化問題の動画
ブログ 宮城県の水道民営化問題
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#FMたいはく #水道民営化 #チャンネル登録おねがいします。
〈今週観に行きたい映画〉
モリコーネ 映画が恋した音楽家
Ennio
(2021年製作/157分/G/イタリア)
唯一無二の旋律で映画に愛と命を吹き込んだ映画音楽の巨匠、エンニオ・モリコーネのドキュメンタリー。モリコーネ自身による半生の回想、イーストウッドやタランティーノなど錚々たる監督のインタビュー、ワールドツアーの演奏などを通して、天才音楽家の真実の肖像を描き出す。
★ 2/3(金)~2/9(木)『ニュー・シネマ・パラダイス』上映!
カンフースタントマン
龍虎武師龍虎武師
Kung Fu Stuntmen
(2021年製作/92分/G/香港・中国合作)
サモ・ハンやドニー・イェンらの証言と膨大なアーカイブ映像を基に、香港アクション映画に貢献したスタントマンの激闘の歴史を振り返ったドキュメンタリー。香港映画の光と影。自らの肉体をかけてアクションの不可能を可能にしてきたスタントマンたち。今、その伝説が明かされる!
(2022年製作/93分/G/日本)
母の昭子と娘の千夏はふたり暮らし。ふたり揃って恋が始まる予感に浮足立っていたある日、昭子は千夏の部屋で乳がん検診の再検査通知を発見してしまい…。恋の胸の高鳴りが “胸さわぎ” に―。若年性乳がんを題材に、母娘の複雑な心模様を繊細なユーモアに包んで描いた人間ドラマ。
〔最新の情報は公式サイトから〕
● MOVIX 仙台
「くノ一忍法」(1964)で監督デビュー以後、「893愚連隊」、「にっぽん’69 セックス猟奇地帯」「懲役太郎 まむしの兄弟」シリーズ、「現代やくざ 血桜三兄弟」「木枯し紋次郎」、「鉄砲玉の美学」、「狂った野獣」、「極道の妻たち」シリーズ、「瀬降り物語」など、数々の傑作映画を生み出してきた映画監督 中島貞夫。
監督として育ててくれた東映京都撮影所のため、京都の映画作りの伝統をのこすため、20年ぶりにメガホンをとったちゃんばら時代劇(「多十郎殉愛記」)。気合十分、準備OK。だけど、そんなにうまくは進まない――。
2018年の東映京都撮影所を舞台に繰り広げられていく中島貞夫監督(当時83歳)とキャスト・スタッフたちによる覇気あふれる映画作りと、友人である倉本聰(脚本家)や、かつての仕事仲間である荒木一郎(俳優/作家/歌手)、三島ゆり子(女優)、橘麻紀(女優/歌手)、高田宏治(脚本家)、教え子の熊切和嘉(映画監督)らによる言葉たちと共に綴られていく、ひとりの映画監督の愛すべきポートレイト。
京都国際映画祭2021、大阪アジアン映画祭2022で上映され喝采を浴びたドキュメンタリーがついに公開。
2023年01月28日22:00
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《STOPインボイス!》弱いものから搾取し、多様な働き方とカルチャーを衰退させるインボイス制度を廃止してください!
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(反貧困ネットワークHPより)
*受賞に関連記事については当協議会で追加しています。
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【 貧困ジャーナリズム大賞 】
◆ 松尾良 向畑泰司 田中裕之 山田奈緒(毎日新聞取材班)ヤングケアラーをめぐる新聞連載と本の出版活動に対して
・特集「ヤングケアラー」(毎日新聞)
・「ヤングケアラー 介護する子どもたち」(毎日新聞出版)
【 貧困ジャーナリズム賞 】
(順不同)
(順不同)
◆ 風間直樹 井艸恵美 辻麻梨子(週刊東洋経済取材班)「ルポ・収容所列島 ニッポンの精神医療を問う」
・「ルポ・収容所列島 ニッポンの精神医療を問う」(東洋経済新報社)
◆ 池尾伸一(東京新聞)家事労働者過労死事件をめぐる一連の報道に対して
・2022年9月6日
「家事代行者の「労災認めて」 妻急死の夫が国に労基法の「例外」撤回求め7年 近く地裁判決」
・2022年9月7日
「1週間24時間拘束で亡くなった家事労働者の過労死認定を 29日判決 支援団体がネット署名」
・2022年9月29日
「家事代行女性の労災認めず 女性急死 労働時間に算入せず 東京地裁が請求棄却」
・2022年9月30日
「守られぬ家事労働者 東京地裁が過労死認めず 立ちはだかる労働基準法の例外規定」
・2022年10月7日
「家事労働者の過労死問題 加藤厚労相、労働基準法の「除外規定」廃止に否定的」
・2022年11月21日
「家事労働者の実態調査 働き手や識者にヒアリングし方法確定へ 厚労省 労基法対象外でノウハウ乏しく」
・2022年10月13日
「<社説>家事労働裁判 不条理な規定を改めよ」
◆ 山下葉月 加藤健太(東京新聞)生活保護の『扶養照会』都内28市区 実施率格差をめぐる報道
・2022年9月4日
「生活保護申請の「扶養照会」なぜ格差 「原則実施」が変わらないから 制度の前提に問題」
・2022年9月4日
「生活保護の大きな壁「扶養照会」 都内28市区、実施10%弱~90%強と格差 「ばらつくなら廃止を」」
・2022年9月8日
「生活保護申請の際に自治体が親類らに問い合わせる「扶養照会」 実は金銭的援助につながらず 本紙調査で浮かぶ」
◆ 永田豊隆書籍「妻はサバイバー」
◆ 末並俊司書籍「マイホーム山谷」
◆ 岩井信行 大西咲 細野真孝ほか取材班NHK『NHKスペシャル』「ヤングケアラー SOSなき若者の叫び」
・NHKスペシャル「ヤングケアラー SOSなき若者の叫び」
◆ 菅原竜太 村瀬史憲(名古屋テレビ)名古屋テレビ 『テレメンタリー』「働いた。闘った。」
・テレメンタリー「働いた。闘った。」
◆ 渋井哲也書籍「ルポ自殺 生きづらさの先にあるのか」
◆ 大間千奈美 石田望(NHK)NHK『Dear にっぽん』「HOME もうひとつの“家族”」
・NHK『Dear にっぽん』「HOME もうひとつの“家族”」
【 貧困ジャーナリズム特別賞 】
(順不同)
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◆ 川和田恵真映画「マイスモールランド」
◆ 櫻木みわ書籍「コークスが燃えている」
◆ 川上敬二郎 塩田アダム 廣瀬誠ほか取材班TBS『報道特集』「『円安、物価高で生活困窮者は?』など一連の特集」
・「円安、物価高で生活困窮者は?中小企業は【報道特集】」
◆ 清川卓史(朝日新聞)朝日新聞「『カードで借金』『母の介護費が』国の貸付、借り切っても苦境」など、コロナ特例貸付、生活保護問題などの一連の報道
・2022年3月28日
「「カードで借金」「母の介護費が」 国の貸し付け、借り切っても苦境」
・2022年3月28日
「国の貸し付け、借り切っても困窮 コロナ禍長期化、生活立て直せず」
1月25日、中央社保協はJR御茶ノ水駅前にて、寒さが厳しいなか「25条の日宣伝」を行い5団体14名が参加しました。介護署名、子ども医療署名、保険証廃止の中止署名の3つの著名に取り組むとともに、介護チラシ入りテッシュを配布しました。(中央社保協ニュースより)
軍事費2倍化ではな<
いのちと暮らし守る、医療・介護など国民負担の軽減こそ
いのちと暮らし守る、医療・介護など国民負担の軽減こそ
参加者からの訴えでは、大軍拡と軍拡増税を批判、異次元の少子化対策と言うのなら、国として18歳まず医療費無料化や学校給食の無償化、教育費の国庫負担を増やすべきだと主張、また、市民団体からは生活保護受給者の生活の厳しさを訴え、原告者と共に生存権裁判の支援を求めました。医療労働組合からは、医療現場の立場からコロナ感染拡大のなか感染症法上の2類から5類への政府方針を厳しく批判、医師団体からは、患者アンケートから受診抑制が進んでいる患者さんの声を紹介、医療介護の負担軽減へ声をあげていこうと訴えました。
「国の制度として、18歳までの医療費窓口負担を無料に」
「国民健康保険証廃止の中止を求めマイナンバーカード取得の強制に反対します」
<署名送付先>
<署名送付先>
中央社会保障推進協議会
〒110-0013 東京都台東区入谷1-9-5 日本医療労働会館5階
「2022介護保険制度の改善を求める請願署名」
<署名送付先>
<署名送付先>
中央社会保障推進協議会
〒110-0013 東京都台東区入谷1-9-5 日本医療労働会館5階
『週刊金曜日』1月27日号
(「週刊金曜日」HPより)
『週刊金曜日』1月27日号の紹介動画です。編集長の文聖姫が今週号の読みどころを解説します。
● まだご覧になったことがない方には見本誌を差し上げています。見本誌の申込はこちらから。https://bit.ly/2WYrSf9
2023年01月27日22:00
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応援してます!
STOP! インボイス!
(HPより)
■ オンライン署名
《STOPインボイス!》弱いものから搾取し、多様な働き方とカルチャーを衰退させるインボイス制度を廃止してください!
■ WEB
■ STOP! インボイス
1月21日(土)東北労災病院を守る会第二回総会が仙台副市プラザで開かれ、会場とWEBで117名が参加しました。総会では基調報告が行われ、4病院再編反対署名提出の報告を行いながら、4病院再編反対の世論をつくっていこうと呼びかけました。
総会後に行われた記念講演会には、本田宏先生(NPO法人医療制度研究会副理事長)を迎え、地域医療問題について講演。20年間、医師不足の問題を訴え続け、日本の医療政策が抱える根源の課題としての医師不足問題をわかりやすく説明していただきました。ユーモアたっぷりの話しぶりに、最初から最後まで来場者の笑いの絶えない
講演になりました。
<報道> *会員登録が必要です。
2023年1月15日 河北新報
「東北労災病院移転反対の運動方針確認 「守る会」が仙台で総会」
https://kahoku.news/articles/20230121khn000066.html
<報道> *会員登録が必要です。
2023年1月15日 河北新報
「東北労災病院移転反対の運動方針確認 「守る会」が仙台で総会」
https://kahoku.news/articles/20230121khn000066.html
上記団体とは別団体ですが
“県立精神医療センターの富谷市移転反対署名!”
ご協力お願いします。
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