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公立刈田綜合病院の「民営化」はやめてください!

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当日資料で振り返る「公立刈田綜合病院に関する住民説明会」1
まず最初に
“市長の都合のいい話を一方的に聞かされる”ことになりますが
当日の説明動画と資料です。
 

 応援団のみなさんには、1月23日の公立刈田綜合病院に関する住民説明会後、“山田市長に都合のいい話を一方的に聞かされても困ります!”という意見が多数届いているとのことでした。この声を受け止めて、これから何回かにわたり、当日資料で振り返る「公立刈田綜合病院に関する住民説明会」と題して、おかしな説明ページについて「応援団的解説」を送っていただけることになりました。今回は “ 解説する前に、その説明内容は ” です。

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 1月23日の「公立刈田綜合病院に関する住民説明会」後、応援団には “ 山田市長に都合のいい話を一方的に聞かされても困ります!”という説明会参加者からの意見が多数寄せられました。
 ということで、これから何回かに分けて、当日の説明&資料を元に応援団的解説をしていきます。

 今回は、山田市長の都合のいい話を一方的に聞かされることにはなりますが、当日説明の動画と資料。
 
山田市長の説明
(約30分の説明です。ご辛抱願います。)



当日の配付資料
20220123 資料

 【この説明&資料内容を見て頂く前に、応援団から一言!】
 山田市長が「公設民営化」を言い続けていることで、
● 東北大学の医師の協力は「公設公営」として、現在、東北大学からの医師派遣はなくなり、医療コンサル等頼っていますが、現在、常勤医12名まで激減。医業収入は上げる方向すら示すことが出来ていません。
● 県が進める仙南地域の「連携プラン」協議は、白石市による民営化の検討などから、組合構成する二町との意見の食い違いが生じたことにより、連携プランの実現に向けた協議を進めることができない状況となって止まったままなんです。
 詳しくは、これからのシリーズ「当日資料で振り返る」の解説の中でお伝えしていきます。