公立刈田綜合病院の「民営化」はやめてください!

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10月15日白石市長定例記者会見、何もなく…
“ 聞かれず、語らず ”
 

 9月にまた大きく揺れ動いた公立刈田綜合病院「公設民営化」問題。10月15日白石市長定例会見で、何を語るのか?注目していましたが、刈田病院に関係する発言はなく、記者からの質問もなかったそうです。今回は応援団から届いた “ 会見、何にもなく ” です。

おじさん顔アイコン
 9月にまたまた公立刈田綜合病院を巡る大きな出来事があり、応援団としても市長会見を注目していましたが、今回の定例記者会見は、刈田病院に関する質疑もなく、自ら語ることもありませんでした。今年3月からのWEB公開記者会見では最短時間の会見になりました。

《 9月2日 白石市長定例記者会見以降、刈田病院を巡り 

・10月から12名体制に。医業収益にも大きな影響。医師確保どうなるのか?
・指定管理者制度導入時の委託先として考えていた医療法人(ボランティア医師派遣先)撤退。

・白石市議会としての立場が明確になりました。

  現状の公設公営のままで計画を作れないかどうかを県に確認することに

 2023年3月末までに(病院組合)解散し、今後は解散に向けた条件などを話し合う協議を開始することで合意したとのことでした。

これだけ大きな出来事があったにもかかわらず…。
記者からも質問なく、市長自ら語らず…会見終了。
今や懐かしく
廃刊にしてしまった広報「かった ほっと ぷれす」
刈田病院HPには2月号まで…
広報紙には大切な役割があるのですが…。