補聴器

全国の高齢者など補聴器購入費助成の運動を進める
交流のページを中央社保協が開設しました!

 高齢化に伴い難聴者が増え、日常生活や社会参加も難しくなり、補聴器を求める声が大きくなっています。難聴ゆえに引っ込みがちになり、うつや認知症の要因となることが指摘されています。
 年金暮らしの高齢者には高額な補聴器を入手するのは困難なのが実情です。
 国際的に見ても日本の補聴器使用率は非常に低水準にあります。難聴を「医療」の分野として補助制度がある欧米と比べ、日本は「障害」の分野でとらえて助成対象を狭めていることが背景にあります。
 中央社保協では、全国の高齢者など補聴器購入費助成の運動を進める交流のページ開設しました。