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～村井知事は、コロナ感染症の収束が見えないまま
保健所機能縮小を進めるか？！～

登米保健所の存続を求める会
登米保健所の存続を求め、現在3,985筆

　栗原・登米保健所2カ所を2022年4月から、大崎・石巻両保健所に再編統合して支所化する県の方針について、登米市でも登米保健所の存続を求める会のみなさんが署名を呼びかけ、現在までに3985筆の署名が集まり、取り扱い団体も約30団体に広がっています。
　6月20日に行われた街頭宣伝では、会員13名が参加して1時間で139筆が寄せられ、住民の関心の高さを示しました。
　署名された方からは「（登米保健所が）石巻に行かれては困る」などの声が寄せられ、その場で10枚の署名用紙を持って行かれた方もいました。

　保健所支所化・機能縮小については、栗原保健所を大崎に、登米保健所を石巻にそれぞれ統合を2021年度からと考えていましたが、新型コロナ感染症拡大で1年延期しています。

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